ドラゴンクエストライバルズ レジェンド到達したのでちょっと感想
フォロワーで熱心にプレイしてる方を見たのをきっかけに始めたDQライバルズ。
昨日レジェンドに到達しました。
ゲーム開始したのが11/8で、ひたすら闘技場で遊んで稼いだパックを使ってランク戦を始めたのが11/11、そこから10日での昇格でした。
とはいえハースストーンのレジェンドやシャドウバースのマスターよりかはランクの数が少ないので、連勝できれば割とあっさりといった感じでした。ゴールド帯まではほぼ無敗で進めましたし。到達までは以下の通り69勝でした。少ないのか多いのかは分からん。
使用したのはランプピサロオンリー。
レジェンド9枚のデッキですが、その内ヒューザ、マルティナ、ドルマゲス、りゅうおう、ゾーマ、シドーはパックから引き当てたので引き運がなければ到底組めなかったと思います。
当初はアンルシアのみ生成、その後プラチナ帯に入ってからグラコスとゼルドラドを追加で生成しました。
魔力開放や闇への供物でパパパッ高速でパワーカードを叩きつけて、オワリッ!って感じでしたね。
さてドラクエライバルズ自体の感想として。
DCG(デジタルカードゲーム)としてはメジャーなのはシャドウバースやハースストーン辺りですが、このゲームはハースストーン寄りのゲームです。
このゲームもシャドウバースで言うクラス、ハースストーンでいうヒーローのように職業でデッキ色が別れていますが、
魔法使い(ゼシカ)なんかはまんまハースストーンのメイジです。類似カード多すぎ。
他、僧侶(ククール)→プリースト、戦士(テリー)→ウォリアーとハンターを足して÷2した感じ。魔剣士(ピサロ)はシャドバのドラゴンでもあるPP加速系。
逆に言えばハースストーンなどで経験のある人はそのままの感覚で扱えちゃうので、自分も闘技場ではほぼゼシカククールテリーで勝利数を稼いでいました。
一方で独自性を打ち出そうとした武闘家(アリーナ)、商人(トルネコ)、占い師(ミネア)辺りはちょっと上手くバランス調整が出来ていないかなという印象。というかそもそも闘技場では全く使ってません
個人的に面白いと感じた部分は縦2列3マスの盤面にユニットを配置して戦うシステム。職業ごとに得意な配置・苦手な配置などがあり、それを意識しながらプレイするのが非常に重要になってくるゲームなので、そこが他のDCGと差別化できて面白い点だなと感じました(そのせいでボード無視して削りきれるゼシカが相対的に強めなのでそこが残念ですが)。
まだゲーム全体を語るには遊べてない職業がかなりあるので、もうちょい遊んでから全体的な感想記事を(気が向けば)書こうかなと思います。
現状ではそれなりに面白いです。少なくともシャドバよりかは今後も期待できそう。