【FGO】英霊剣豪七番勝負 簡単感想記事【ネタバレ有り】
※この記事はFGO1.5部亜種特異点Ⅲ「英霊剣豪七番勝負」の感想記事です
ネタバレが含まれるので未プレイの人はブラウザバック推奨です
おき太「水着イベントではまさかのノッブに先を越されましたが…
次の1.5部のシナリオはなんとずばり『英霊剣豪七番勝負』!
時代も江戸とくればこれはもう沖田さんの出番が無いなんてことは」
おき太「…」
ノッブ「沖田、知っとるか…わしらは所詮ギャグ次元の住人…
おちゃらけイベントシナリオならいざしらず、シリアスなメインストーリーに出番なぞないわ!」
おき太「グワーッ!」
とかいう駄文妄想は置いといて
さて、メインクエストはボス戦除いてほぼこの新選組メンツで進めました。サポートに武蔵ちゃん持ちが多かったので固定サポも含めて連れ回しまくり。
当初は和鯖縛りで行こうと思い、後ろ2人は酒呑ちゃんと小次郎だったのですが、今回剣弓槍に絆ボーナスがはいるということで絆レベル9の新アチャさん投入。あとさすがにレベル20小次郎は心もとなさ過ぎたのでマシュで保険を入れるチキンっぷり。
沖田さんが出した星を絆礼装土方さんが局中法度で吸ってひたすら無双。相手に槍が多いのもあり、頼光さんがたまーに出てくるくらいでだいたい前3人で進められました。絆礼装土方さんはハマるとバ火力出してくれて本当に爽快です。あと沖田さんの優秀さもあらためて思い知りました。
ちなみに今回、ノー令呪ノーコンでクリアしようと頑張ってみたのですが、
一番キツかったのは…
そのコンビでゲージ持ちは反則だろ!
というか酒呑ちゃんの誘惑連打はハメでしょ?俺のシマではノーカンだから
というわけで耐久のガッチガチパでいくことに。
もちろん武蔵ちゃんは即オダチェンです。しょうがないね
しかしこのパーティーでも誘惑で宝具ターンにジャンヌやマーリンの無敵役が全員行動不能になったり、バフマシマシの二人にやたら集中狙いされるなど安定せず、撤退を繰り返すこと5~6回。
キャー土方サーン!
さすがやってくれました!鬼には鬼(の副長)をぶつけんだよ!
あと他に難所と言われてるのはセイバー・アルビレオ戦ですが、自分は弓鯖で統一して行ったらそこまで苦戦しませんでした。
どちらかと言えばその後の例のサタンアイランド仮面妖術師戦の方がヒヤっとしました。というか編成制限なかったせいで最初の普通のPTで行ったわけですが。
なぜか頼光さんが宝具を素で耐えてそのまま削りきってくれました。英霊剣豪にされた恨みをここで晴らしたかったんですかね…
というわけで今回撤退は何回かしたものの無事ノーコンノー令呪でクリア!
…したかったんですが最後らへん続きが気になりすぎて雑魚戦で全滅した時に思いっきり令呪コンテしました(小声)まぁボス戦はしなかったからということで…
さてさて、なぜか後回しになってしまいましたが肝心のストーリーの感想を簡単に。
今回のストーリーの感想を1枚で表すならば…
いやホントに愉しいストーリーでした。
強いて言うなら巴御前はちょっと描写足りなかったかなとか、それに比べて頼光さん酒呑ちゃんは描写が多かった上に前3人の英霊剣豪の演出であった赤目とか全然なかったなとか(アレは元が鬼なのでそういった影響を受けなかったとかそんな感じなんでしょうか)。妖術師さんが誰だか序盤から分かりやすすぎとか、細かいところは気になりましたが…
柳生の爺様、土方さん以来のドストライク!ピックアップはよ!
千子村正こんなんズルいやろ!カッコ良すぎるわ!
最後の最後に最高のBGMで最強の剣士の一騎打ち!
もうね…もうね…こんなん涙出るやん…
登場キャラクターとしても、
完全な相棒として終始共にした武蔵ちゃん、
この疑似鯖(?)の組み合わせは反則の千子村正(どうでもいいけど最初読みを「せんしむらまさ」だと思ってました)、
いい形で村正や武蔵ちゃん達と関わっていたおぬいと田助、
武蔵ちゃんと同じくらい相棒、いや主人公格だった風魔小太郎。
などなど、良いキャラクターも多かったですし、(FGO全般で言えることですが)ラストの盛り上がりは本当に鳥肌ものでした。
個人的に6章、7章、新宿がFGOで好きなメインストーリーでしたが、それらに次いで良かったシナリオだったかなーと。
クリア後は武蔵ちゃんや段蔵とかも欲しくなりましたが…
それより自分は柳生の爺様をとにかく絶対に確保したい
剣聖で和鯖で老年の武人、武蔵と立ち合い己が武を極める為なら外道に成り果てても構わない性格とか、なんかもうこういうキャラがプレイアブルで使えるのがFGOイイナァチクショー!(語彙不足)
というわけで第二弾ピックアップお待ちしてナス!
というかもう待ちきれないよ!早く出してくれ!
うん、やっぱりこういうストーリーの感想物は勢いで書くもんじゃないなと後悔しました